SPECとは?
SPECとは、人それぞれ身体の機能が高まるための動きの特性があるという理論です。
「動き」とは、物理学で「時間の変化に伴って空間的位置を変えること」と定義されて
います。「人間が動く」ということも同じように環境との関りの中で活動を行っています。
私たち人間は、動くことで環境に働きかけ、その結果、環境からの情報が脳にフィードバック
され、また新しい運動指令が作られ、それが身体を動かし、また環境に働きかけるという相互
作用を繰り返すことによって、変化する環境に対応しています。
これを適応的運勤能力といいます。
16通りの分類
実際の日常やスポーツの場面において、身体への負担が少なく、
快適で効率の良い、より高度な適応が求められます。
その動かし方の違いがSPECであり、現在、16通りの身体の使い方に分類しています。
それぞれにどのような違いがあるのかというと、まずどの環境に
働きかけるとパフォーマンスが上がるのかという特性があります。
「空間」・「地面」・「重力」・「時間」の4つの環境の内、どの環
境に働きかけながら動くのかによって身体の使い方が変わってきます。
それぞれ重心移動・体重移動・バランス・リズムという動きに必要
な要素と対応しています。ここに、「前後」・「上下」、「左右」、
「回転」の4つの動きの特性が加わることで16通りのキャラクターと
なります。
SPECを通して
このようにSPECとは、人ごとに持つ特有の動きの性質であり、環境
に適応することを背景とした、身体の機能を十分に発揮できる身体の
使い方のことをいいます。
このSPECを通して活動時における一歩一歩の質が高まることで、身
身体的変化やスキル習得などの成長が実感しやすくなり、動くことが
「気持ちいい」「うれしい」[楽しい]と感じてもらえるようになる
ことを目的としています。
そして、「自分に合った身体の使い方」という考え方が生活に浸透し、
SPECが日常になることを目指しています。
SPECによって
できること
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1 二つの視点
筋肉や骨だけでは人は動けず、脳からの指令があってはじめて動くことができます。だからこそ、肉体と脳からの指令の両方をあわせて見ていくことが大切です。このどちらに問題があっても、上手く動けなくなってしまいます。
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2 身体に合っている
動き・合わない動き「身体に合う使い方」とは、身体が柔らかくなって、力が入りやすくなるような動きのことです。
合わない身体の使い方は、硬さや力の入りにくさとなって、痛みやゆがみの原因になります。 -
3 SPECを使用することで
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・身体に合う動き
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・身体に合わない脳の指令
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・身体に合う動きを阻害する部分
この3つを見つけて、施術によって修正します。それにより、身体に合った使い方をすることが出来るようになります。
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